スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換
目次 : スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換
シーズンアウト
なんとなく今日がラストと確信する日が無いままにシーズンを終えてしまいました。
やはり関西大阪からだと御嶽のリゾートが使えないゴールデンウィークは厳しいです。
諦めも肝心なのでシーズンアウト作業の開始です。
スタッドレスから夏タイヤへの変更方法
.jpg "夏用タイヤ")
ディーラーや大型店に丸投げ
電話を入れて車を持って行くだけ！
後は全部お任せ、使わないタイヤの長期保管まで行ってくれる所も多いです。
・メリット
最も楽チンです。
・デメリット
その分工賃の他に管理費等たっぷり必要になります。
専門店や工場に持ち込んで交換
最も一般的かもしれません。
・メリット
専門家に依頼する為安心です
・デメリット
交換する時期によっては予約が取りづらかったり作業待ち時間が長くなることが有ります
自分で交換する
バランス調整等が出来ているタイヤならばそこそこのスペースが有れば自分でジャッキアップして交換する事も可能です。
・メリット
費用は安い
・デメリット
トルク管理等全て自己責任です。
知識に自信がない人は避けるべきだと思います
持ち込み交換の具体例とコツ
私は今回も持ち込みで交換しました。具体例として詳しく解説します。
先ず保管していた夏タイヤを保管場所から車に移動します。
.jpg "タイヤ運搬")
それはタイヤの点検と清掃。
点検は基本項目
パンクの有無は当然としてなにか刺さっていたりしないか。
摩耗やサイドウォールに亀裂など無いか自分の身を守る最低限の作業です。
清掃はホイールを中心に拭き取りです。
ホコリや汚れが付着しています、これをウエスで拭き取ります。
もちろん内側も同様に。
どうせ走ったら汚れるので無駄！と考える人もいると思います。
でもこれは綺麗にする事が目的ではありません
全く面識のない作業員の方への印象付けが最大の目的です。
汚れたままのホイール、一度も触られた形跡が無いホイールを持ち込むと作業員の方は車の持ち主は余り自分の車に関心が無いのだろうとの印象を持つ可能性大です。
反対にたとえ新しくなくても拭き取り跡の有る手入れの行き届いたホイールだったら取付時に作業員の方へはまめに自分の車を視ているオーナーだとの印象を与える可能性が高まります。
物事を悪い方には考えたくはありませんが人間の行う作業なので雑に扱うのか丁寧に扱うのかはその時の作業者の心理に影響するのは間違いありません。
点検がてらの清掃だけで多少の牽制にも成るのであればやらない手はありません。
交換したタイヤの保管
交換してもらったタイヤは又来季もお世話になるので大切に保管します。
住宅事情等様々な条件がありますが保管のポイントは荷重(負荷)を掛けない、紫外線(太陽光)の直射を避けるの2点です。
私の場合は紫外線防止用のカバーを掛けた状態で家の北側の裏の壁に並べて立てかけています。
.jpg "タイヤの保管")
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おわりに
スノーボードシーズン終了後には色々とやらなければならない作業が続きます。
タイヤ交換は直接危険に結びつく事なので第一優先で行いました。
皆さんも自分のスタイルに合った方法で気持ちよく安全に交換してください。
この後も作業は未だ続きますので個々解説記事を作成する予定です。
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今回私が使用したタイヤ保護カバーはこちらで購入可能です
スノーボードのメンテナンス関連の記事はこちらも参照下さい！
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