2021年12月25日土曜日のスノーボード滑走はいろいろ考えましたがヒトリストだったので一番近い箱館山スキー場に決定。
基本データ
リゾート名称 : 箱館山スキー場(リンク)
タイプ : ファミリー、ツアー主体
駐車場 : 1000円 ゲレンデにはゴンドラ経由
チケット : 紙式
MACEARTH JAPANシーズンパスはゴンドラ、リフト共にそのまま使用
造雪機 : ICS
その他 : マックアースジャパン適用、レンタルは山頂
天気予報ではゲレンデは雪!
しかし道中どうも気温が高いし少し不安を感じながら到着すると空には虹が!
これは幸先良いかもと思いながら駐車場で準備をしているとパラパラと・・雨
準備が進むにつれて雨も激しくなってくる。。。でも慌てず騒がず常備している登山用の軽レインウエアをスノーボードのウエアの更に上に着込んで出発。 ゴンドラで山頂に上がると昨日までの写真と違ってだいぶ雪が剥げてます
まっICSは滑れるから文句言わず楽しみます。
この日の箱館山スキー場はICSコースとこれを挟む第3ロマンスと第2ロマンスリフトが営業
ICSコースを回す時には第2ロマンスリフトですが乗り場まで歩くのが面倒なので第3ロマンスレフトから流入するのが常套手段 積雪が少ないのは自然現象なのでやむを得ない事だと思うのですが営業用のリフトを動かすからには雪入れをしてでもコースまで最低限の通路を確保するか、それも難しければリフトを止めるべきですよね。
オープン直後でいろいろと有るのでしょうが初っ端から悲しい出来事でした。
気を取り直して滑走開始!
でもここもポジティブシンキングでザク雪の特訓のつもりで頑張ってみる
今日練習した事は
・はじめは切り替えもゆっくり丁寧に、雪の柔らかさを確認しながらなぞりながら圧をじっくりかける。
・身体が馴染んで居ないので重心が遅れ気味になりがち、常に前足を押さえる事が出来るポジションを心がける
・足場が不安定なので特にトウ側のターンで上体から倒してしまう、足首固定スネから膝を雪面に近づけるイメージでターンを繰り返す。
・こんなデコボコバーンではベーシックの動作を多用すると飛ばされてしまうので足はきついけれども極力ダイナミック要素で重心を上下させない滑走をキープする
・バーンに馴染んできたら足場を連続で確保してスピードを落とさずに滑り切る
今晩は結構吹雪くのでは無いかな、明日はバーンコンディションも回復していそう。
それにしても想定していないハードな2日目になってしまいました。
たまには良いか。。
'21-22シーズンこの他の滑走記録はこちらを御覧下さい!
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