箱館山スキー場 '22-23スノーボード滑走記録 2日目

　2022年12月29日のスノーボード滑走は今シーズン私のホームゲレンデとなる箱館山スキー場でした。

　シーズン券を握りしめ張り切ってゲレンデに向かいました。

　この日は8時30分過ぎに駐車場に到着。　第一駐車場は1/3程度の埋まり具合です 　平日なのでもっとガラガラかと思っていましたが仕事納めを終えた人も居ますしファミリーカーニバルの開催も有る日だったのでそこそこ入っていた様です。

　ツアーバスはまだ流石に来ていませんが子供会が仕立てたバスが一台居ました。

　その他朝の駐車場でもにぎやかな中国語が飛び交っていました。

　日本滞在の人が家族親戚連れで遊びに来ている様な感じでした、インバウンドも確実に復活してきていますね。

　ゲレンデコース上は混雑している感覚は全くありません、しかしまだリフトが2本しか稼働していない為タイミングによっては第2ロマンスリフトには行列ができます 　人が多くなくてもリフトが限られた状況では乗り降り時の転倒等が起きるとどうしても行列ができてしまいますね。

　それでもリフト待ち時間は5分も無かったと思います。

　この日の積雪量は公称45cmだったと思います。

　でもゲレンデは一面真っ白、一応ICS以外のコースも滑走可能です。

　しかし実際には積雪はまだまだ薄くてこの写真リフト左のICS近辺は問題無く結構気持ちよく滑走できる状況ですがリフト右側の第2ゲレンデは圧雪はされているものの至る所にブッシュで飛び出ていて怖くてまともには滑れませんでした。1本滑走してここはその後回避。

　当日は晴れと曇りと降雪と天候が目まぐるしく変化し続ける日でした、そのお陰かコースが緩む事も無く撤収まで快適に滑ることが出来ました。

　滑走2日目でまだまだ滑走感覚も身体も調子が戻っておらずリハビリ状態が続いています。

　前回に引き続きCustomXのラウンドボード、何処にどれだけ乗って踏めばエッジが掛かるのか午前中いっぱいかけて試行錯誤を繰り返しました。

　その他にもまだまだ頭がスノーボードシーズンに成りきって居ません。

　カバンの中には入れていたのに山の上にワイヤーキーを持ってくるのを忘れてしまいました。安心してトイレやレストハウスに入れません。。。

　また、まだ本気じゃ無いからブースターストラップは要らないだろうとたかを括っていたのですが数本滑るとブーツの紐が緩んでしまいます。 　ブーツ自体もかなりヘタって居るのですが足首を自力で固定する感覚がまだ十分に戻って居ない為スネ側にかなり圧を掛けてしまっている事が直接原因です。

　でもブースターストラッフで固めていれば紐を締め直す回数は減らす事がてきたはず。。

　そろそろ引き上げようかと考えていた昼過ぎ、現地のお友達と遭遇しそのまま怒涛のリフト回しに突入しました。

　15時過ぎに全ての脚力を使い果たして撤収しました。

　当日のYukiyamaアプリの滑走記録データです。(ID:M5DjQdQKVWB) 　リフト39本、我ながら頑張りました・・・少々ずるです箱館山はコース長が異常に短いので滑走距離自体は大したこと無いです。

　前回の白鳥高原はリフト8本で移動距離26.7km、これに対して今回はリフト39本で移動距離26.1km・・・どんだけ短いねん。

　箱館山スキー場の記事です

　箱館山スキー場でリハビリ '22-23スノーボード滑走記録 9日目