ゲレンデ紹介滋賀県の箱館山スキー場
私は昔からスノーボードでよく遊ばせて貰って居るのですが、正直メジャーなスノーリゾートではなさそうなので改めて紹介してみようと思います。
駐車場周辺
ゴンドラから見た第一駐車場です
解りにくいかもしれませんが写真上部の舗装していないエリアが第二駐車場です。
年に数回はこの駐車場全部が車で埋まる事が有ります
年に数回はこの駐車場全部が車で埋まる事が有ります
この売店の中に更衣室があり写真の更に右側にはトイレと臨時の更衣室も有ります
週末の朝一にはこのチケット売り場とゴンドラ乗り場の前に長ーい行列が出来ます。
ゴンドラ乗り場、写真左から回り込んだ側にもトイレと更衣室が有ります。
トイレはここが箱館山では一番綺麗だと思うのでお勧めしておきます。
写真には写っていませんがハイシーズンになると、このチケット売り場の前にクレープ等のキッチンカーでの移動販売が始まります。
一日雪の中で運動した後に降りてくるとお腹が空いているところにとても良い美味しそうな香りが漂いついつい、誘われてしまいます。
ゴンドラで山頂へ
この日は残念ながら雨でしたが晴れていれば琵琶湖の絶景を拝めます。 ゴンドラは8人乗りです、コロナで人数制限が有りますが同一グループであれば一緒に乗れるはず。
ヒトリストの場合は気不味く相席させてもらう事も有ります。
ゴンドラ山頂駅です
ゴンドラ山頂駅写真の右奥に見える建物にレンタルの受付が在ります。
そうこのリゾートではスキー、スノーボードのレンタルは山頂に有るのです。
知らないと戸惑うかもしれません注意が必要です。
山頂までは自前の服装で来ないといけないので手軽な反面せめてスニーカーで動きやすい服装で無いと積雪が有る状態では数10メートルの移動でも大変な事になります。
このゴンドラ出口から山頂側を見ると
初心者コースなので多くの人はここで一日を過ごす事になります。
山頂から
左側が箱館山スキー場第3ロマンスリフト降り場です。
その奥に見えるのは昔第3ゲレンデに掛かっていたリフトの支柱と降り場です。残念ながら現在は稼働していません。
昔々ウインタースポーツ最盛期の頃にはリフトが10本近く有ったのですが競技人口が減り、客が少なくなるに連れて残念ながらリフトも数も減りリゾートの規模も縮小されて居ます。 でも営業を続けてもらえるだけ感謝です。
この位置から左にトラバースするとICSコースに流入出来ます。
ICSコース
ICSコースはこんな感じです、この日はやや荒れていました。
小さく写っているリフト下の建物が第2ヒュッテです。
売店、レストランはこの建物に有ります。
少しだけ奥に琵琶湖が見えていますね。 真っ直ぐ降りると距離は短いですが20度近い斜度での滑走も楽しめます。
写真左側に回り込みながら降りるICSのバーンコースならば均等な斜度で300m程の滑走距離を稼げます。
早く全面真っ白になってほしいですね。
他にも
箱館山スキー場には今回紹介した箇所以外にも山の奥(裏側)にもリフトが1本とコースが3本有ります。
中上級者向けのコースですが、中央の非圧雪コースはスノーボードでの新雪滑走には手軽で結構楽しめるお得なコースです。
全コースオープンしたら又訪れてレポートしたいと思います。
箱館山スキー場の滑走記録はこちらを御覧ください!
箱館山スキー場のオフィシャルサイトはこちらです
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