スノーボーダーとワクチン接種券
3回目のコロナワクチン接種券が届きました
悩む理由
何故って、スノーボードシーズン終盤のあと何回滑走出来るか?とカレンダーを睨みながら過ごしている様な時期なんです。
しかも2回目の接種では結構な副反応が来て翌日は動けなかった事もあり3回目も接種翌日は何も出来なくても大丈夫な日を確保しなければいけません。
従って基本毎週土曜日をスノーボードに当てている私は1回諦めなければならない!! 事になってしまいます。
かと言って実は私はもうどちらかと言うと重症化率の高いグループの人なので早めに接種済ませておきたいのも偽らざる気持ちです。
とりあえず書類を確認すると次回予約開始は3月18日からで予約期間は4月2日からとなっていました。
予約開始まで思案です。
スノーボードとコロナ
私的な考えですがそもそもスノーボードと言うもの自体はコロナ感染に対して結構優位なスポーツだと思います。
そもそもゲレンデ滑走中は斜面をそこそこのスピードで移動している訳ですから滑走中は会話も無くソーシャルディスタンスも完璧に確保可能です。
リフトでの移動にしても例えクワッドの4人乗りだったとしても吹きさらしのオープンエアー中を搬器ごと移動しているものです、飛沫感染対策も取れていると考えられます。
そして皆さん当たり前のようにフェイスマクスやバラクバ、バンダナ等で顔を覆っているのも安心感があります。
ただし不安な要素が無い訳ではありません。
リフト待ちの列などでは混雑した場合多くの人は割り込み等を避けるために割りと密着して並んでしまいます。
そして時間を持て余すので大きな声で会話してしまいます。
またゴンドラでの移動が必要なリゾートもあります。
ゴンドラはどうしても狭い密閉空間そのものですからその中で複数人が数分間以上詰め込めれるのはかなりなリストだと思います。
街中でもリゾートでも変わらないのは元気な若者、学生などはやはりノーマスクでワイワイガヤガヤはしゃぎます。
落ち着いて考えるとスノーリゾートも手放しで安心とは言えない様です。
接種しないとしたら
知り合いの中にはワクチン接種翌日でもスノーボード滑走を慣行する強者も数人居ましたが行き帰りの運転まで考えると仲間入りにはレベルが違い過ぎました。
疲労感と微熱程度ならばゲレンデ滑走は出来る自信は有るのですがその状態で遠方までの長距離車を運転するのは流石に自殺行為・・・文字通りヤバ過ぎます。
ゴールデンウイーク明けてシーズンアウトするまで予約を引き延ばそうかとも考えましたが、万が一にもその間に感染でもしたら奥さんに来季からスノーボード禁止を命じられるかもと考えると怖いです。
そうして考えている間にも私の職場で初の陽性者が出てしまいました。。。
思案の結果
冷静になって考えると今後のスノーボード滑走の為にも感染しない事が最優先との当たり前の結果にたどり着き自分を納得させる事にしました。
と言いつつも一番早い2日は既に奥美濃に繰り出す計画を立ててしまって居た為その翌週を諦めて4月8日にワクチン接種予約と相成りました。
昨年の1回目の際には予約が困難で接種券を受け取ってから予約完了まで2ヶ月近くかかりましたが今回は何故か余裕たっぷり。
ネット予約からあっさりと希望日時を指定出来て完了!
何とか早くこんな事に悩んだりせずにスノーボードに打ち込める日々が戻って来て欲しいものです。
スノーボードにまつわる雑学を題材にした記事は他にも有ります
是非参考にしてみて下さい!
こんなふうに何時もスノーボードの事を考えている私ですが
スキルマーケットのCoconalaにスノーボードレッスンを出品しています。
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