スノーボードの雑誌

2021年12月7日火曜日

スノーボード スノーボードの雑学

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スノーボードの雑誌 


はじめに

 少し以前、もしかしたら10年程前はこの時期12月に入ると本屋にスノーボードの雑誌が何種類も平積みにされていました。
 雑誌、月刊誌なんです!毎月毎月発行されていて私も読み漁っていました。

姿を消した月刊誌

 Snowboarder とか Transworld Snowboarding Japanとか懐かしいなぁ。
SnowBoarder誌の画像です
TRANSWORLD SnowBoarding誌の画像です

 でも時が流れてスノーボード人工の減少に合わせる様に雑誌も一つ、2つと廃刊になりもう多分残っていません。
 私はまだ未練がましく書店のスポーツ雑誌コーナーに立ち寄るのですが寂しいですが無い物は無いです。
 当時の月刊誌は内容も幅広くギア、ウエアの紹介や初心者講座、スノーリゾートの紹介読者の自慢写真の投稿とかいろいろありました。
 スポーツ専門学校のスノーボードインストラクター養成コースの広告など多かったのも当時の世相が反映されていたのですね。

僅かに現存するスノーボード雑誌

 今ではもうハイシーズン近くなってやっと雑誌形態のムック本が数冊発売される程度で寂しい限りです。

 唯一定期刊行されているのは夏のギアカタログと呼ばれるまさにカタログのような年刊誌とこの CARVE magazineのみと思われます。
 いずれも年刊誌です月間じゃないのが寂しいです、せめて季刊誌だったらなぁ。


CARVE magazineの紹介

 この CARVE magazine 私は毎年購入していますが、恐らく私のようなマニアを狙った雑誌なので初心者の方やこれからスノーボードを始めようかと言う方にはすこし敷居が高いかも知れません。
 レース結果やゲートを通過する連続写真で数ページに渡りタイムを削っているテクニックを解説しています。
 でも、それでももし本屋でこの雑誌を見つけたらパラパラとページを眺めて観て下さい。
 大きな写真も沢山掲載されているのでもしかしたら「なにこれ!すげーかっこいい!!!」と感じるライダーに出会えるかも知れません「すげー低い!こんなヒールサイドカービング出来るようになりたい!!」と感じるかも知れません。
 そこからスノーボードの次の目標が出来るかも知れませんので。

おわりに

 スノーボード競技人口が減少している昨今貴重な情報源です。ずっと続いて欲しいです、そして又いつかは月刊誌化されて欲しい物です。
 そんな事も考えつつ私はスノーボード布教活動を続けています。。

 今回のcarve magazine はこちらのリンクから購入可能です!
 スノーボードにまつわる雑学を題材にした記事は他にも有ります
是非参考にしてみて下さい!
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スノーボード好きエンジニアです。 半月板断裂、肩腱板断裂も復活! スクールは引退しましたがB級インストラクターです。 スノーボード30年目に向けて記録用にブログを始めました

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