お一人様でのスノーボードを考察
昔話
昔の話です、世の中大スキーブームの時代その頃学生だった私は友達と3人で長野白馬村へのスキーツアーに申し込みました。
スキー場での宿は畳の部屋に詰め込まれて知らない人との相部屋が当たり前だった頃の出来事です。
私達は名古屋から一人でスキーに来た公務員の男性と相部屋でした。
当時の私は一人で来るなんて相当スキー上手いのだろかとか心底スキーが好きなのだろうかと驚きで頭がいっぱいになりました。
まさかそんな人が実在するとは考えたことも無かったからです。
・・・十数年後には自らがそうなる事も知らずに。。
はじめに
と言う事で私は時々一人でスノーボードに出かけます。
ツイッター界隈等のSNSでは単独行はヒトリストとも呼ばれます
ボッチ!と笑われる事もたまにありますがこれはこれで良いことも有るのです。
ツイッター界隈等のSNSでは単独行はヒトリストとも呼ばれます
ボッチ!と笑われる事もたまにありますがこれはこれで良いことも有るのです。
お一人様のメリット
基本的に自由です。
出発時間、到着時間も好きなように。
高速がもったいなければずっと下道で行ってもOK
出発時間、到着時間も好きなように。
高速がもったいなければずっと下道で行ってもOK
場合によっては途中で行き先を変えてしまう事も
疲れたら何時でも休憩
練習したいときは何時まででも
気が向いた時に好みのコースに移動
気に入ったら何度でも同じリフトで回せる
誰にも気兼ねなく行動出来ます
疲れたら何時でも休憩
練習したいときは何時まででも
気が向いた時に好みのコースに移動
気に入ったら何度でも同じリフトで回せる
誰にも気兼ねなく行動出来ます
お一人様のデメリット
全て自己責任です
遊び過ぎて疲れても帰りの運転は自分で
万が一怪我をしても自分でなんとかして家まで帰り着かないとどうしようもない
滑走練習用に動画や写真撮りたくても自撮りしか無理
行き帰りの交通費、高速やガソリン代全て自腹
お一人様の理由
ところで何故一人でスノーボードに向かうのでしょう。
人と絡むのが嫌いと言う人も居なくは無いと思いますが少数派だと思います。
学生の頃や社会人初期だとハイシーズンともなれば周りに声をかければ何人かはスキー、スノーボードやってみたい人も見つかります。
しかしこれが年月を重ね同期が殆ど結婚して家庭を持ち始めるとなかなか誘いに乗ってくる人が居なくなってきます。
更に年齢が進むと、もうスノーボードは体力的に無理とか言い出す人が続出します。
元気な若手に声をかけて誘うのも有りですが細心の注意を払わないと"パワハラ"の烙印を押される事にもなりかねません。
この様な状況が続く様になると必然的に手っ取り早く一人で行って遊ぼうとなるのです。
どっちが良い?
複数人で行く時のメリット・デメリットはお一人様の場合の裏返しです
皆と行くとワイワイはしゃげたり競争し合ったりと楽しいことも当然沢山有りますし一人でじっくり反復練習する楽しみも捨てがたいです。
そもそも同じゲレンデに通い続けてたりするといつの間にか現地で知り合いが増えて居て一人で出掛けても結局大勢でワイワイとなることも良くあることです。
結論
スノーボードは皆と出かけても一人で行ってもどちらも同じ様に楽しいと言う事に落ち着くのでは無いでしょうか。
今シーズンも色々試してみます。
「スノーボードの雑学」に関してはこちらの記事もお薦めです!
こんなふうに何時もスノーボードの事を考えている私ですが
スキルマーケットのCoconalaにスノーボードレッスンを出品しています。
機会があれば御利用ください。
ブログランキング参加中↓ポチリお願いデス!
0 件のコメント:
コメントを投稿