エイブル白馬五竜でシーズン終了 '23-24スノーボード滑走記録 8日目
目次:エイブル白馬五竜でシーズン終了 '23-24スノーボード滑走記録 8日目
はじめに
滑走回数も少ないまま悶々と悩んでいましたが友達からお誘いがあり急遽もう一度スノーボードが出来ることになりました。
時期的にかなり遠出が必要なので目的地はエイブル白馬五竜、毎年ゴールデンウィーク辺りまで営業しています。
リゾート基本データ
名称(リンク) : エイブル白馬五竜
タイプ : オールラウンド
駐車場 : 直営部は無料です、周辺にも多数レンタル店等の駐車場は有りますが料金は個別に設定されています
チケット : ICカード(デポジット500円)Web事前購入も可能(多少割引あり)
造雪機 : 未確認
その他 : 各種キャッシュレス対応
2024年4月20日土曜日エイブル白馬五竜の混雑状況
今回そもそものきっかけは友達がJSBAインストラクター年次講習会に参加する事でしたので受付時間は厳守。
大阪から白馬村への訪問なので前日の深夜12時に出て無事エスカルプラザ前の駐車場に到着したのは午前7時過ぎでした。
桜が満開でスノーボードの準備が場違いの様な雰囲気です。
到着直後は駐車場もガラガラでしたが時間が立つにつれて車はどんどん入ってきます。
皆さん常連で良くご存知なのかテレキャビンとおみ駅側の駐車場に吸い込まれるように入っていきます。
ゴンドラ運行開始直前には結構な行列が出来ていました。朝イチの少しでも良いコンディションを獲得する意気込みが見受けられます。
主にアルプス平コース主体ですがリフト待ちらしい待ちも発生しません。
ただし皆このアルプス平に上がりHAKUBA47からの人も同様の為お昼の食事はレストランALPS360とアルパインセンターミノスの2箇所のみで選択肢は無く激混みの行列となりました。
この様にまだまだ白い世界が広がります、テンションも上がります。
2024年4月20日土曜日エイブル白馬五竜の積雪状況
もうこの時期なのでベース近くの下部はこの様なのどかな風景です。
しかしアルプス平ゲレンデまで上がってみると
ただしこの日の時点で五竜側は下山ルートはもう無く行きも帰りもテレキャビンのみでした。
HAKUBA47側はベースまで降りる事が出来るかは未確認でしたがパーク下部まではなんとか滑走可能でした。
雪質は意外と緩まずその気になれば充分にカービングも出来るコンディションです。
流石に所々黄砂で汚れているバーンも有りますが気にならない程度。
アルプス平ゲレンデブッシュや土が露出している箇所もほとんど見当たりませんでした。
個人的滑走練習状況
今回も練習課題は無し、シーズン終了の名残を惜しみながらスノーボードを味わいます。
午前中は五竜から上がってHAKUBA47の様子を伺いに流しました。
滑走可能なエリアを一通り味わってゴンドラ駅で休憩した後、偶然に竹内水輝さんに遭遇し何年ぶりかで挨拶する事が出来ました。
来季は久しぶりにキャンプに参加したい所です。
その後再びアルプス平ゲレンデに戻りグランプリコースを訪れてみましたがバーンの半分程はコブ、それ以外のバーンも結構荒れている状態で脚力を非常に消耗するのでリフト1本でここは断念。
昼休憩後はパノラマコースをひたすら回しました。
バーンが空いているタイミングではロング、混雑しているとショート。シャバシャバとまでは行かないまでも緩んでいる雪面をコントロールできている自分に満足。
筋力も体力も無くなった自分の身体には不満が残りますがこれは自業自得、来季までのオフトレ頑張ります。
yukiyamaアプリ滑走記録データ
当日のYukiyamaアプリの滑走記録データです。(ID:M5DjQdQKVWB)
思った以上にリフトもこなし回数滑っています。
因みに同行したイントラとはグループを作成したのでお互い位置情報がマップ上に表示され全くの別行動でも支障なく合流出来ます。
知っては居た機能ですが実際に使うとやはりとても重宝しますね。
おわりに
西日本の記録的な積雪の少なさと個人的な仕事事情でこれまた記録的にスノーボード滑走日数が少なかったシーズンです。
10日を割ったのはスノーボードを始めた年以来31年ぶり？
それでのこの日のおかげて悔いの無いシーズン終了を迎えることが出来ました。
来季、状況が良くなる事を祈ります。
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