RECT DISC プレートを装着 準備編
導入のきっかけ
昨シーズン辺りからスノーボードでの滑走中にビンディングトウ側のドラグがひどくて気になっていました。
ターン中にトゥストラップが雪面にゴリゴリ擦れる感じ・・・感じだけでなくで実際ぼろぼろです。
ヒール側はそれほど実感は無いのですが恐らく雪面を引きずっています。
スノーボードのウエスト幅に余裕があればセンタリングの調整も出来ますがそんな余地も無く仕方なくビンディングのトゥキャップを敢えてつま先の甲の上にずらして使っています。
トゥキャップならではの反応の良さが台無し。。。
RECT DISCプレート
どうしたものかなぁと悩んでいたのですがオフシーズンの間にこんな物を発見!
RECT DISCと言うラントリプレートと呼ばれるプレートの一種です。
私もプレート自体はT-Plate等を使ってみた事が有るのですが、スノーボードの特性が余りに変わってしまうのが好きになれずにその後使っていませんでした。
今回購入したRECT DISCはビンディングのベースギリギリのサイズで極力板のフレックスを変えないのが謳い文句、約10mm嵩上げできるスペーサーの使い方が出来るのでドラグ対策にはうってつけ! ・・・で衝動買いしてました。
しかしデッキ面から10mm離れた所に足の裏が移動する事でエッジのグリップ力向上が期待出来ると同時に、ボードを立てる為に必要な力も増えてしまったり様々な変化が有ると想像できます。
今シーズンも4日滑走してCT158にも慣れてきたので次回の滑走で試してみる事にしました。
私もプレート自体はT-Plate等を使ってみた事が有るのですが、スノーボードの特性が余りに変わってしまうのが好きになれずにその後使っていませんでした。
今回購入したRECT DISCはビンディングのベースギリギリのサイズで極力板のフレックスを変えないのが謳い文句、約10mm嵩上げできるスペーサーの使い方が出来るのでドラグ対策にはうってつけ! ・・・で衝動買いしてました。
しかしデッキ面から10mm離れた所に足の裏が移動する事でエッジのグリップ力向上が期待出来ると同時に、ボードを立てる為に必要な力も増えてしまったり様々な変化が有ると想像できます。
今シーズンも4日滑走してCT158にも慣れてきたので次回の滑走で試してみる事にしました。
取付けと調整方法
プレートに付属している10mmのスペーサーをレンチで固定します。
ネジの長さが6mmで国産ボードには長すぎるかも・・と警告があったのでOGASAKAボードなのにと不安でしたが全く問題なし! ソールが変形する事も無くスペーサーを固定完了です。
ネジの長さが6mmで国産ボードには長すぎるかも・・と警告があったのでOGASAKAボードなのにと不安でしたが全く問題なし! ソールが変形する事も無くスペーサーを固定完了です。
プレートの穴にスペーサーをはめ込めば完了!
未だ様子が解らないのでとりあえずセンターに設置です。
後はこのスペーサーに通常通りビンディングを取り付けるだけ
未だ様子が解らないのでとりあえずセンターに設置です。
後はこのスペーサーに通常通りビンディングを取り付けるだけ
ビンディングはBurtonのCartel Resrictedです。比較的傷んで居ないビンディングにしました。
アングルは前21度後6度です。
さて、どんな感触で滑れるのか週末がとても楽しみ!!
アングルは前21度後6度です。
さて、どんな感触で滑れるのか週末がとても楽しみ!!
滑走編に続きます。
RECT DISCのオフィシャルサイトはこちらです RECT DISC
この他のスノーボード用のプレートに関する記事はこちらを参照下さい。
実滑走時の記事はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿