スノーボードデビューを後押 レンタルあれこれ
スノーボード未経験の人が初めてスノーボードをやってみようかと思い立った時には様々な知らなかった事が行く手を阻もうとします。
そんな時に少しでも背中を押せるようにハウツー記事などでは触れてくれないような当たり前な事柄から解説をしてみたいと思います。
目次 : スノーボードデビューを後押 レンタルあれこれ
はじめに
初めてスノーボードでは、板もブーツも持って居ない事がほとんど。
家族、親戚が道具一式持っていたりする場合や、カタチから入るタイプ!といきなり全て買い揃える人を除けばレンタルを利用する事になります。
今回はこのレンタルあれこれを解説します。
レンタルで利用できる物
先ず思い浮かぶ物は板とブーツですよね
その他にもウエア上下やグローブ、ゴーグル等の小物をレンタルしてくれる所もありますし、ヘルメットを取り扱う場合も有ります。
ほぼ手ぶらに近い状態でスノーボードが出来るのは凄く有り難い環境
しかし扱い品はレンタルショップによって異なる為に事前の確認をしておくほうが安心です。
又極端に足や身体が大きい人、小さい人は適応サイズの有無も確認しておいたほうが良いです。自前で準備する必要が有る物
当然ですがレンタル扱いの無いアンダーウエア類、タイツやシャツ等は自分合ったものを買っておく必要が有ります。
フェイスマスクやネックウォーマー等も必要に応じて持っておくと安心。
アンダーウエアと同様に直接肌に触れるゴーグルやグローブも人が触ったものは嫌かなと感じる人は自前で準備しておく方が気持ち良くスノーボードに挑めると思います。
レンタルに必要な物
ほぼ間違いなく免許書の様な身分証明書が必要です。
健康保険証やパスポート等、学生の人は学生証が使用出来るかは事前にショップへ確認したほうが良いです。
あとは、現金! カードや電子マネーが使える所はまだまだ少ないです
レンタルで気をつける事
数百円程度の賠償保険が付けられる所も有ります。必要に応じて利用しましょう。
友達のボードを借りても傷つけてしまうといけないのでレンタルする人も多いですがレンタルでも道具を破損させると弁償は必要になります。
もちろん擦り傷を付けたとか擦った程度は何も言われませんが、グラトリの真似をして板を折ってしまった場合は逃れられません。
ブーツのサイズには拘りましょう
前もって自分の足のサイズを確認しておく事と、借りたブーツはその場で履いてみる事は大事です。
サイズが合わない場合は都度交換してもらいましょう
レンタルではそれほど種類も多くなくサイズも0.5cm刻みなので完全にフィットさせるのは難しいですが選ぶ事は重要です
ほんの少しだけ緩いブーツは紐の締め方で何とか調整出来る可能性は有ります。
でもキツくて痛いブーツは練習しづらいですし練習で更に痛くなり最悪スノーボードが楽しくなくなる事も有り得るのでサイズアップすべきです。
時間には余裕を持って行動しましょう
申し込みやサイズ合わせ等で結構時間がかかりますしレンタルショップ自体混雑している事も多いです(特に朝は)
なので雪の上での時間を少しでも長く楽しみたいのであれば、ゲレンデ、レンタルショップには早めに向かうべきですね。
料金は事前に確認しましょう
私の長女の実話です。
電車、ホテル、レンタル全てコミコミのスノーボードツアーに参加した時の話。レンタルショップの種類
通常はリゾートのセンターハウス内にあるレンタルショップを思い浮かべると思いますが場所によってはスノーリゾートに向かう途中の道沿いにレンタルショップが何件か営業していたりします。
押し並べてリゾート近辺で営業しているレンタルショップの方が料金が安かったり割引リフト券も販売していたりとお得な事が多いです。
この手のショップを利用する時には営業時間を確認して返却時間がゲレンデからの帰りに間に合うように気をつけましょう。
おわりに
さて、知識を吸収したら早速ゲレンデに向かいましょう!!
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こんなふうに何時もスノーボードの事を考えている私ですが
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