晴天続きの箱館山スキー場 '22-23スノーボード滑走記録 12日目
目次:晴天続きの箱館山スキー場
はじめに
2023年3月6日月曜日はスノーボードスクールのイントラ引退仲間と2シーズンぶりに一緒にスノーボード滑走です。
滑走の合間のリフトでは近況を報告し合ったりと楽しい一日でした。
リゾート基本データ
名称(リンク) : 箱館山スキー場
タイプ : ファミリー、ツアー主体
駐車場 : 1000円
チケット : 紙式
シーズン券は引き換え無しでゴンドラ、リフト共にそのまま使用
造雪機 : ICS
その他 : 第4コースは全てClose
2023年3月6日月曜日箱館山の混雑状況
3月に入ってしまえば一般の人の間ではウインタースポーツのシーズンは終了なのでしょう。
流石にやってくるのは私のようなシーズン券持ちか春休みの学生が主体なのでこうなりますよね。
人数は少ないのですが稼働しているリフトも少ない為お昼前辺りで来場者がゲレンデに揃うタイミングになると流石にリフトには行列が出来ます。
それでも最大5分でしょうか。我慢は問題無いレベルです。
2023年3月6日月曜日箱館山の積雪状況
さてこの日の積雪量公称値は50cm! 一週間で大胆に減りました。
この日も写真のように真っ青な空が映える晴天!融雪は現在も進行中です。
因みに第4コース側は全コースクローズです、当然第4ロマンスリフトも停止しています。
と言う訳でリフト2本と滑走可能コース2本という状況です。
個人的滑走練習状況
引退後滑走日数も少なく、なかなか本人が思うような滑りも出来ない状況らしかったのでガチな練習ではありませんが幾つか一般的なアドバイスをしてみました。
彼の場合はポジション良く滑走出来るのですが重心位置が高いタイプです。
いわゆる"腰高"です。
全身が結構伸びた状態で滑走を続ける為重心移動に時間が掛かり滑走スピードが上がってくると切替が遅れてターンがもたつきます。
また結果的に関節の屈曲量が少ない為エッジングが弱く切れるカービングになりづらい滑りです。
対策としては単純に低い姿勢で滑走する事です。
よく低い姿勢で滑走して!とアドバイスしても関節の使い方が解らず低い姿勢になれない人が居ますが、彼の場合は平地で静止状態では股関節もきれいに屈曲し低く出来ています。
こうなると後は自分自身のイメージの話ですので自分が思っている倍の低さで滑る様に繰り返しアドバイスするのみです。
コレはコレで私のインストラクションの練習になります。
一人では絶対出来ない事なのでウインウインな関係なのです。
yukiyamaアプリ滑走記録データ
夕方に用事が有ったので午後1時撤収です。
おわりに
久しぶりに友達と合流して滑った気がしますがもちろんコレも楽しいです。
箱館山もいよいよシーズン末期ですが果たして3月21日まで滑走出来るのか一抹の不安がありますね。
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