まーた国境だろ! との一部の期待を裏切って2022年2月5日土曜日のスノーボードは岐阜めいほうスキー場(めいほうスノーリゾート)に行ってきました。
基本データ
リゾート名称 : めいほうスノーリゾート(リンク)
タイプ : オールマイティ
駐車場 : 1000円 ゲレンデ直結(とてつもなく広いので端は遠い)
チケット : ICカード(預り金500円)
WEB購入可能、シニア、中高生、子供等区分多数
造雪機 : 降雪機、造雪機有り、ICS無し
その他 :
実はこの日は会社の雪好き有志のサークルでの集合イベント。
以前は白馬などでペンション借り切ったりで集まって居たのですがコロナで中止が続き、今回は現地集合の現地解散でとりあえず20人程度が一瞬だけ顔を合わせるとの変則的で少しさびしいイベントでした。
恒例の混雑状況報告です
この時点で既にセンターハウス前から2段目の駐車場で車は続々と入ってきます。
後に聞いた話ですが我々よりも遅れて11時前に到着した人は更に下段の第3や第4駐車場ギリギリに入れたとか、満車状態に近かったのかも。
リフト券売り場が混雑するとの情報を得ていたのですがこの日はほぼ待ち無しで購入出来ました。売り場の方々の手際はとても鮮やかです。
恐らくタイミングの問題でオープン直前等は集中して行列になってしまうのだと思われます。
チケットはWEB予約がオススメと教えて貰って居ましたが私の場合はせっかくのシニア割引が使えない為窓口を選択しました。
でも通常の一日券や親子、食事券付き等は窓口と同じ値段でWEB予約できるので対面、行列回避の為には予約の活用が良さそうですね。
ゲレンデはベース近くはやや多めですがゲレンデ自体が広大なので例え駐車場が一杯でもバーンでの人口密度は低めで快適に滑走出来ました。
リフトは5基中4基しかこの日は乗りませんでしたがやはりベースから山頂へ連絡する 第1クワッドと第2クワッドは混雑気味で10分以上の待ちができていました。
特に第2クワッドの乗り場は地形上の制約で列を作るロープが張られていないので混沌とした状況下スイスイ割り込んでくるスキーヤーに神経をすり減らしながら並ぶので結構苦手です。
第3クワッドとペアリフトは比較的空いているのでバーンの好みの合う人はこれらを集中的に回すのが良いかもしれません。
積雪状況はもう文句のつけようも有りません。
この日は気温が非常に低く日中も氷点下を維持したので雪が緩む事もじゃがいもが転がる事もありません。
ただ上部の中級者コース等の斜度があるバーンは夕刻近くなると表面の雪が削り取られてしまいガリガリの底が所々露出して少し滑りづらいバーンになりました。これはどうしようも無いですね。
忘れてましたがめいほうスキー場では初心者専用ムービングベルト付きのステップアップゾーンや子供専用のキッズゲレンデなど通常のバーンと完全にセパレートされたエリアが用意されています。
衝突の心配も無く楽しめるビギナーにも優しいリゾートです。
滑走状況です
今回はみんなとワイワイ楽しむ日なので小難しい事は考えずに滑ります。
天候は全国的に大雪の日だったのでここも一日中雪が舞い時々薄日が射し時々吹雪きます。そしてとにかく気温が低い日でも有ったので写真を撮る為にグローブを外すと指がしびれて危険なのとそもそも寒すぎてスマホがシャットダウンしたりと大変でした。 それでも何とか第1クワッドの降り場から遠くまで見通せた瞬間です。
中程からの斜度の落ち始めでやっとの事でボードを回しきり息を切らせながら終了。
完全にこれで膝を終了させてしまいました。
標高差の有る変化に富んだコースレイアウトが良く解るデータですね。
他の滑走記録はこちらを御覧下さい!
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