飛騨ほおのき平で前職の仲間と合宿2日目 '24-25スノーボード滑走記録 5日目
目次:飛騨ほおのき平で前職の仲間と合宿2日目 '24-25スノーボード滑走記録 5日目
はじめに
2025年1月19日は飛騨ほおのき平で合宿2日目です。
当初の予定では2日目は平湯温泉スキー場だったのですが上級者向けのコース主体なのが大半のメンバーの不評を買い前日と同じリゾートとなりました。
個人的には平湯温泉にちょっと興味は有ったのですがそこは素直に皆さんに従います。
リゾート基本データ
名称(リンク) : 飛騨ほおのき平
タイプ : 競技向き、毎週末スキーの大会が行われている様です
駐車場 : レストハウス前に第一駐車場、一段下がった場所に第二駐車場と第三駐車場が有ります。 駐車料金は無料。
チケット : 紙式
造雪機 : いたる所に人工降雪機が設置されています
その他 : チケット売り場はカード可能、リゾート直営のセンターハウスの類は存在せず多数のレストハウスが立ち並んでいる昔ながらのリゾートです
2025年1月19日日曜日 飛騨ほおのき平の混雑状況
寒波到来後の日曜、宿泊先でたっぷり朝食を取ってから出発しほおのき平に到着したのは9時。
当然ですが第一駐車場は満車、誘導に従って第二駐車場に行くもやはり満車、そして第三駐車場へ！
ここはこの時点で40％程の入り、でも続々と車はやって来ます。
流石の日曜日ですね。
第三駐車場と言っても実は場所的には第7ペアリフト乗り場の直ぐ下です。
屋根付きの連絡用階段を登ればもうゲレンデ！スキーヤーの方は苦労していましたけど。。
車は多少多めでしたがゲレンデはと言うと昨日とほとんど変わらず人口密度は低いです。
ご覧のようにベース付近チケット売り場も人はまばら、リフト待ちのこの日最大で10人程度。
並ぶとの印象も無いほどでした。
合宿メンバーの皆も穴場だ！ここは穴場だ！！と喜んでました。
お昼ごはんも席の確保に苦労は無くグループでテーブル囲む事が出来ました。
ちなみにこの日も大会でアルペンコースは規制されていました。
ポールコースもパトロール講習会の様で規制、このリゾートは基本幾つかのコースは規制されていると考えていた方が良いかもです。
使用可能コースが減っているにもかかわらず一般客のリフト料金は通常と変わらずと言うのは個人的には少々疑問は残るのですが深く考えないでおきます。
2025年1月19日日曜日 飛騨ほおのき平の積雪状況
この日も公式発表100cmでした。
前日は終日氷点下だったので本当に積雪が減った感は有りません
写真を見ても前日とほとんど変わらないと思います、実物が変わらないので当然ですが。
ちょっと驚きです。
終日荒れる事も無くコンディションを保っていました。
標高が高いリゾートはこう言う面も有利なのですね。
個人的滑走練習状況
この日も当然ですがYONEXのSYMARCです。 
3日目ともなるとSYMARCにもだいぶ慣れてきた感はあります。
でもまだまだスノーボードが曲がってくれるなりに乗っている感覚で自由自在に曲がっているわけでは有りません。
ハンマーヘッドでエッジグリップは信頼できます、160と少々長めですが軽量なボードなので苦にはなりません。
でも未だちゃんとこのスノーボードを曲げる事が出来ないのです。
もう少し場数が必要なのかなぁ。
でも滑走自体は気持ち良く楽しいので余り気に病まずに乗る事にしました。
昨日の初心者チームを見るともう初心者バーンで笑顔で滑っています。
お昼に聞いてみると 楽しいとの感想が聞けたので一安心です。
昼前に仲間6人で山頂スノータクシーに乗っててっぺんに登りました。
山頂タクシーとは要するにスノーモービルで4人乗りのソリを引っ張ってもらう物なのですが、乗ってみると何故か妙に楽しい乗り物です。
昔は第7ペアリフトの上にもう一本リフトが掛かって居たのですがそのリフト降り場から更にハイクしないと上がれない山頂まで連れて行ってもらえます。
そしてここの下りは山頂タクシーが通った通路以外は全て非圧雪バーンで5本中4本のルートはツリーラン！
ツリーランと言っても見た感じはほとんど整備されていない林で難易度はMaxだと思います。
流石にツリーランは避けて非圧雪バーンを下りましたがこの日はハンマーヘッドボードで新雪滑走には余り向いていません。
バフバフで気持ちよくハンマーでも板面積は広いので沈みはしませんが長くて硬いので全然回せません。
新雪でのターンは長く大きく落ちながらのターンか無理やり飛びながらの切り替えで乗り切るしか出来ませんでした。
道具のせいにしてしまう自分の未熟さを痛感しました。
yukiyamaアプリ滑走記録データ
さすがに連続の2日目なので皆さん疲労しているのかお昼休みの長さが際立ちます。
と言いつつも前日と同じくリフト20本乗っているところは我ながら頑張ったと思います。
こんな様子を振り返れる楽しさもロガーならではですね。
おわりに
年に一度、趣味を同じとする仲間とワイワイ滑るイベントは楽しいものです。
ストイックに一人ひたすら練習するスノーボードも有りますが出来るだけいろいろなスタイルでスノーボードを続けていきたいものです。
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