スノーウェーブパーク白鳥高原 '22-23スノーボード滑走記録 1日目
スノーボードシーズン2022-23いよいよ開始です!
目次:スノーウェーブパーク白鳥高原 '22-23スノーボード滑走記録 1日目
基本データ
名称(リンク): スノーウェーブパーク白鳥高原
タイプ : フリーラン
駐車場 : 1000円 平日は無料
チケット : 電子式(預り金500円)
造雪機 : 造雪機にてICS運用
その他 : シニア割引は60歳から
2022年12月15日木曜日白鳥高原の混雑状況
訪問した日は2022年12月15日木曜日で平日です。
午前9時頃に駐車場に到着しました。前日からの寒波で夜からずっと降雪。
リゾートへ向かう道中もぬかるんだ圧雪からハードな圧雪まで変化に飛んでました。
動けなくなって途中でチェーンを巻いている車も数台。
その様な状況なので遅めの到着時でもセンターハウス前の駐車場は8割程の埋まり具合です。
そしてゲレンデも当然の様に低い人口密度、リフト待ちはほぼ無しの一日でした。
2022年12月15日木曜日白鳥高原の積雪状況
11月のオープン直後はICSが溶けたりと大変そうでしたが最近の降雪でほぼ全面滑走可能と告知されていました。
そして前日からの寒波で積雪40cm増との嬉しい情報も有りました。
正確には風がとても強かった為一部の箇所では雪が吹き飛んでしまって雪が薄めの所も存在しました。
でも吹き溜まっている所は下手をすると1m以上有り歩いて抜け出すのに苦労する程でした。
でも気温が低いためゲレンデ上には結構な量が貯まったのが実情なのでしょう。
ともあれ楽しく滑れるので何も問題ありませんよね。
個人的滑走練習状況
シーズン一回目なのでリフトを降りてからの1本めは身体とギアの確認からです。
サイドスリップをトゥ、ヒール両側エッジのかかり具合を感じながら下半身の屈曲を大きくしたり可動域もイメージ通りか確かめます。
続いてはゆったりと大きく前足加重のスライドターンの連続、滑らかに重心移動ができるか前足軸中心でボードが意図通り回転しているのか等を感じながら身体を慣らしていきます。
この後例年ならばカービングの確認へと進めるのですが今回はバフバフのコンディション! 滅多にないチャンスなので当然新雪滑走を堪能します。
スノーウェーブパーク白鳥高原の特徴は極端にコース指定が無い事、リゾート内にほぼほぼ規制ロープが見当たりませんし滑走禁止の看板も見かけません。
サマーシーズンはゴルフ場として営業しているリゾートなので地形変化にも富んでいます。
従って自己責任は当然ですがコース取りは自由! 良さげなパウダーを狙って好きなラインに入れる取っても素敵なリゾートです。
でも注意も必要です。この日は一日中雪が降り続いていて視界もそれほど良くありません。
その状態で何処も真っ白なので新雪に入った後に戻るべき圧雪コースを見失ったり向きを間違えたりしてしまいがちです。
私もこの日何度かコース取りを誤り吹き溜まりで止まってしまい、もがきながら板を外して歩いてコースに戻りましたが想像以上に雪が深く足が沈んで歩けない場所も本当にありました。
新雪滑走はとても楽しいものですが余り世間に認識されていない危険な面も多々存在します。
見ているだけでは冗談の様ですが深い新雪に頭から突っ込んでしまうとそのまま抜け出せず窒息して死亡する事故も毎年何件も発生しています。
雪からの抜け出し方を経験者に教えて貰っておいたり滑走時も複数人で仲間と一緒に行動する等基本的な対策は欠かさないようにしましょう。
yukiyamaアプリ滑走記録データ
現実逃避出来ない数字は怖いです。
これから頑張って体力回復を目指します。
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