イージススノー防水防寒パンツ実使用で気になる点
はじめに
今年に入ってからスノーボードで愛用し続けているワークマンで購入したイージススノー防水防寒パンツですが先週までで既に計5回使用しました。
使っている中で少しずつ気になる部分が出てきましたので今回はそのお話です。
使っている中で少しずつ気になる部分が出てきましたので今回はそのお話です。
ウエスト部サイズ調整のベロクロ
ワークマンの製品は全般的に大柄です、そしてメンズに関してはMサイズ以上が殆どでSサイズまで揃っていて入手出来る物はすごく稀です。
そしてこのイージススノー防水防寒パンツもMサイズでもウエスト部は72-80cmと余裕のあるサイズです
仕事での作業などの動作では問題にならないと思いますが大きな屈曲や瞬発的な動作を要求されるスノーボードではこの塊が滑走中に腰に当たり少し痛くなる事も有りました。
裏地とプロテクタのベロクロ
内側に起毛とまでは言えませんが肌触りの良い裏地が全体に付けられています。
このお陰で防寒性が良いのですがこの裏地がベロクロととても良く絡んでしまいます。
ニーパッドやヒップパッドのベロクロをオスメス注意深く合わせて使用しているのですが僅かにずれた部分がこの裏地とくっついて動作を妨げる様に働いたりプロテクター自体が外れたりする事が有りました。
パウダーガード
使用前から解ってはいましたが足首のパウダーガードが細くて使いづらいです。
正確にはスノーボードブーツをくるんで使うためには細過ぎてぎりぎりと言う事で想定されている雪かき作業等での普通の長靴等では問題は無いのだと思います。
事情は理解出来ているのですが、惜しくて残念です。
撥水機能
ワークマンの製品ではこの辺りの撥水機能や耐摩耗性能は定評が有るのですが今回のパンツでは撥水機能の低下が顕著です。
この状態でも未だ内側には水は到達していませんので実害はありません。
でも防寒面では多少冷たさが気になり始めます。
総括
この様にイージススノー防水防寒パンツはとても有用ですがスノーボード専用品では有りませんのでスノーボードウエアと比較すると多少欠点も見えてきます。
でもコスト面も考えるとこれらの欠点を割り切ってスノーボードに流用する分には十分なメリットが有ると思います。
天候、滑走目的等の条件でうまく使い分ければとても有り難いものである事は間違いないですよね。
まだまだ大切に使用します。
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こんなふうに何時もスノーボードの事を考えている私ですが
スキルマーケットのCoconalaにスノーボードレッスンを出品しています。
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